tag:blogger.com,1999:blog-63583019477994813512024-03-05T13:09:23.063-05:00ラジオ送信機とラジオAMラジオ技術を基本とし、FMではなくAMトランスミッターを手作りしています。基本的には、昨今のマイコン(AVR,PIC)を用いた物ではなく、可能な限りアナログ技術を用いた物への興味の為、それが中心となりますが、物作り全般への興味の為、エフェクターやアンプなどもテリトリーです。アンティーク大好き(๑→‿ฺ←๑)♡Unknownnoreply@blogger.comBlogger127125tag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-55393978460832194032020-06-30T01:50:00.003-04:002020-08-20T09:20:51.844-04:00当ブログは更新を停止しました。
This is the site behind me. Something that seems to be on the other side of a dead end... expressing the interest that all people have in it.This is new my sites.⊂■ 行き止まりの先 ■⊃https://ikidomarinosaki.fc2.net/Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-37617722969306717002020-06-04T01:38:00.004-04:002020-06-04T01:38:57.089-04:00受信レポ4
局名:JJY周波数:40KHz電波形式:CW(250HA1B)種別:電波時計、標準周波数局出力:50KW受信アンテナ:160m AirMag+ Phase Ref▐▂MiniWhip Band Eracer x1(±6KHz)送信所:https://t.co/J3Un9h5AI9参考:https://t.co/PUEYSwY5EJ筋肉質ですよね、JJYって……いやもう語る事無いんですもん。 pic.twitter.com/KU8Al7Js8Z— ░░Taruru@DIY░░ (@AMRADIOTECH) June 4, 2020
局名:WWVB周波数:60KHz電波形式:CW種別:電波時計出力:50KW受信アンテナ:160m AirMag+ Phase Ref▐▂MiniWhip Band Eracer x1(±6KHz)送信所:https://t.co/Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-20779786245881919592020-03-16T22:37:00.004-04:002020-03-17T02:51:18.145-04:00受信レポ3
局名:Letter Beacon D
周波数:7508KHz
電波形式:CW
種別:乱数放送、暗号放送
出力:不明
受信アンテナ:位相差3EL x2
[送信所]https://t.co/P6C4uxOvBo
70年代から存在が確認されている謎の電波。シングルレターDとも言われ、時折、5桁1区切りの数字が送出されますが、その目的などは不明。 pic.twitter.com/pcICd4nazx
— ░░Taruru@DIY░░ (@AMRADIOTECH) March 17, 2020
尚、Letter Beacon Dの送信所位置については、当方が2地点電界強度観測を行い、方向探知によって算出した場所を衛星写真で確認し、それっぽい施設が見つかった場所であり、正確性についてはブレがありますのでご注意下さい。
局名:CFCO
周波数:630KHz
電波形式:AM Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-65024708970422377102018-09-29T08:00:00.001-04:002020-03-08T20:18:48.854-04:00受信レポ2局名:BSKSA周波数:17615KHz電波形式:AM種別:放送出力:500W受信アンテナ:位相差3EL x2[送信所]https://t.co/bNJzXeq0dKサウジアラビア王国所有の放送局。 pic.twitter.com/5uMVFCFOqU— ░░Taruru@DIY░░ (@AMRADIOTECH) March 8, 2020
局名:The Goose周波数:4310KHz電波形式:USB種別:軍事、乱数放送出力:-受信アンテナ:位相差3EL x2[送信所]https://t.co/K2DirnjXfA(周辺)ロシアの軍事指令系ネットワーク(https://t.co/ilys2hBwKw)のチャンネルマーカー。 pic.twitter.com/i06YWKWXhr— ░░Taruru@DIY░░ (@AMRADIOTECH) March 9, Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-74591241860041741142018-09-09T15:34:00.002-04:002018-09-30T01:00:43.181-04:00受信レポ
局名:HM01(通称)
周波数:9065KHz
電波形式:AM/USB
種別:暗号、乱数放送
出力:?
受信アンテナ:位相差3EL
[送信所]https://t.co/x3gLQWGaIt pic.twitter.com/xxYjbTNUoI
— Taruru@DIY (@AMRADIOTECH) 2018年9月8日
局名:Radio NIKKEI
周波数:6115KHz
電波形式:AM
出力:50kw
受信アンテナ:位相差3EL x2stack /36°
[送信所]https://t.co/WZTzyIkkaC pic.twitter.com/7Ax2HFPiAw
— Taruru@DIY (@AMRADIOTECH) 2018年9月8日
局名:UZB76,МДЖБ(MDZhB),ZhUOZ(ЖУОЗ)
周波数:4625KHz/6998KHz
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-78491244411120653962018-01-07T19:15:00.000-05:002018-01-07T19:25:21.659-05:00OPTIMODアナログ機は、デジタルには出せないアナログのよさが有りますよね(追記)以前、OPTIMODのアナログ機とデジタル機について、私はされら双方、局のエンジニアの方がこの実験の為に設定した両機によりその違いが分かるのかどうか、と言う記事を出しました。未だに当てた人が一人も居ないわけですけど、それはともかくとして、とんでもない意見が飛び交っていたようです。
「検証なのにmp3って時点でダメ」
うん、全くもって意味が分かりません(笑)。そもそも、全てを同じ条件に据えており、あくまで3つのサンプルの違いを耳で当てて見ろ、と言う検証なわけですから、mp3でも別に構わないのです。
例えると
3人の料理人が、チャーハンと言うお題でそれぞれが腕を振るい、至高の一品を作り上げてその腕を勝負する、ってコンテストがあったとします。勿論出来上がるのはチャーハンであります。3人の料理人にはそれぞれに調理の方法や工夫に特徴があり、クセもあります。しかし出来上がったチャーハンを見てUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-4666186271959510822017-11-03T22:17:00.000-04:002017-11-03T22:19:34.396-04:00電子工作と言う言葉はこちらには存在しないよく聞かれるのですが、こちらの国に関してのみで言いますと、日本国で言われている電子工作という意味合いの単語は、こちらには存在しません。そもそも電子工作という物の定義自体が大まか過ぎる事もあり、それに近い表現ならばあります。今回はそれを話題にしましょう。
Electronic Crafts
Homebrew Electronic
Hobby Electronic (Electronic Hobby)
Electronic Project
Do It Yourself
よく使われている物としましてはこの5つでありますわね。最近では、Makerと言う言葉も使われますが、こちらはDIYと似た感じがあります。Do It Yourselfは、省略してD.I.Y.という言葉として最もよく聞きますけど、これは電子工作を含みますけど、それよりももっと上の更にザックリとした表現であります。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-10660341523163681322017-10-11T14:47:00.000-04:002017-10-16T06:16:53.622-04:00贈り物のお話https://amradiotech.blogspot.com/2017/10/am6.html?showComment=1507538742952#c1125768404230742501
結構皆さん盛り上がっておられますわね。中々色々な意見があって読み応え抜群であります(o→ܫ←)b☆。
【私の姿勢】
頂いた物に疑問を感じる事は時々ありますが、その疑問はそもそもおかしいのです。贈り物であると言う時点で、どんなにその作りに疑問だったとしても私は何も言いません。仮に、他の方から「あの贈り物のここが変ですよね?」と聞かれても、「そうかなー」程度で返すかなと思います。つまり、贈り物に対して疑問が有っても、そもそもその疑問が存在してはいけないのです。
ただ唯一
私が本音を返す時があるとしますと、贈り元(製作者)の人が私に、ピンポイントで「どう?」と尋ねて来られた場合は、そのまま本音Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-58861277678819919552017-10-11T07:02:00.001-04:002017-10-11T07:03:55.974-04:00ラジオコイルを巻くのであります~小豆ラジオ~フェライトインダクター、所謂AMラジオ用のバーアンテナであります。ディップメーター又は、測定周波数が10MHz付近のLCメーターが必要になりますが、一番理想的なのはやはり、使用する周波数で測定が出来るディップメーターが理想であります。数百キロヘルツ程度の簡易的なLCメーターでも可能でしょうけど、かなり誤差が出ますので、そういう場合はちゃんとした基準となるコイルを用意しておき、誤差を考慮した値として捉えるような工夫をしましょう。
印刷用紙セットの中に入っている厚紙や、トイレットペーパーの中心部分などを用意して、巻き巻きコイルのガイドにします。
厚紙をフェライトコア棒にクルクルしまして、更に適当に長さの細い厚紙をその上に被せます。
二次側を巻き、写真には収めていませんが、二次側を巻きます。
日本製です。
一時側は約650uH。
二次側は約12uH
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-47979800184796315682017-10-09T04:37:00.000-04:002017-10-16T06:20:55.204-04:00AMラジオ送信機~小豆6号機(完成)まず、色々と技術部などで、贈呈先はもしかして自分?俺?あたい?わっち?おいら?我輩?とか色々と言われていますのでここでハッキリさせておきますが、違います。前々から言ってますように、ツイッターフレンドさんへの贈呈でありますわね。とは言っても今回は贈呈と言うわけではなく、交換という形になりそうです。当ブログにも時々コメントして下さってます『おさもう』さんであります。単なるツイッターフレンドと言うより、普通にフレンドさんと言った感じでありますわね。
で
当初は交換という事には成っていなかったのですが、おさもうさん曰く、「単に一方的に頂くには申し訳ないので、自分も何か作って交換という形は如何ですか?」と言ったよう事をおっしゃりやがられまして、そうなりました。で、交換とは何か、と言いますと、実際には私からはラジオ送信機とその他諸々(通常の受信機や広帯域SDR受信機)を差し上げ、おさもうさんは、Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-74409885883173036422017-09-30T13:49:00.001-04:002017-10-02T08:42:46.455-04:00新電池/LiFePO4/リン酸鉄リチウムイオン電池eBayを参照
凄く気になる次世代の充電池であります。リン酸鉄リチウムイオン電池と呼ばれ、リチウムイオン電池よりも安価に製造できる点が魅力ではありますが、リチウムポリマーよりも若干ながら危険であると言う物なのですよね。
以上です(←短っ( ̄▽ ̄))
10/2追記
皆さん、お帰りコメント有難う御座います。N技だけに留まらず、こういう時に「お帰り」と言って下さるだけで、これほどモチベーションが上がる居心地良い感覚になるとは(笑)。ツイッターではこうは参りません、と言いたいですが現在の私のツイッターはフォロワーが9割以上放置でして、残る中にはコミュニティーアクティブな方は少なく、盛り上がる事が絶対に無いアカウントでありますのでね。代替があればツイッターを真っ先に捨てて皆様の下へと参りましょうぞ(o→ܫ←)b☆
もう一通りコメント頂けたと思いましたのでとりあえずここに、簡単ですがUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-24242494888438138452017-09-27T15:04:00.000-04:002017-09-27T15:04:17.062-04:00AM送信機が嘘を付く昨年初頭には、色々と疑念を抱かれてしまう事が頻発しました。事の発端は、ある方から「お奨めのラジオ送信機は?」と尋ねられた事にありました。条件としては、
「100万円までで、ハンダゴテを使わずにすぐに使える物。電波管理法は無視。」
と言う条件で、とある中規模の送信機(500W)を紹介しました。個人が購入できる最も手軽な送信機としてはそこそこ知名度があるのですが、これを購入された方が後に発した言葉は
「これのどこがお奨めなのか。大金を投入したわりにはこれで満足できるかよ」
で、どういう訳か私に非難が。
何度も申し上げておりますが、AM放送であろうが短波放送であろうがFM放送であろうが、送信機をゲットし電波を出してそれを受信機で捉えて音を聞くと言う一連のセットで、特にFM変調タイプに関しては大抵の人の求める音質は100%得られません。
工作キットとしては幾つか送信機キットが5万円Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-1422525975314653142017-09-24T11:21:00.000-04:002017-09-24T13:38:16.171-04:00電源レギュレーターICの最大入力電圧【AMS1117-5.0, AMS1117-3.3】
SOT表面実装パッケージの小さい電源安定化ICでは有名ですが、前者は5V出力、後者は3.3V出力。今回例に挙げるのはひとまずはこの2つです。
まずデーターシートを見てみますと、最大入力可能電圧が15Vまでである事が
分かります。日本語では絶対最大定格の項目ですわね。データーシートで真っ先に探すのがこの絶対最大定格の項目ですが、これを超えると壊れたりするよ、というメーカーが定めた最大定格であります。実際には多少のマージンが存在し17V程度までは大丈夫だと思いますが。
しかし
これは普通に考えれば誰でも気付くのですが、またもしかしすると当たり前過ぎて記述しているサイトが無いだけなのか、それともこういう使い方をする人がそもそも居ないのか分かりませんが、記載しているサイトが有りませんでしたので今回話題にします。
【入力可能電圧のUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-35630771830321423702017-09-20T11:05:00.001-04:002017-09-24T01:28:51.007-04:00小豆送信機用トランス式電源を作っているのです
スイッチング電源方式から、トランス式に変更しまして、AC電灯線とは電気的に絶縁させる事で、ループ雑音(ブーン)を減らします。絶縁型のスイッチング電源も考えたのですが、一先ずはフル・アナログで統一してみたいのと、実は今までこのトランス式の電源という物を実用レベルに持って行けた試しがございません。ですので、少々気合い入れております。部分的には独自設計もあります。センタータップ式トランスを使用し、0Vセンター端子をGNDにし、上側、下側の両方を半波整流させる事で全波整流させております。
で、可能な限り高周波回り込みを防止する為に過剰とは思いますが、フェライトコアタイプのコモンモードフィルターをACラインとDCライン双方にぶち込んでおります。レギュレーターはAMS1117を使用し、Com端子にツェナーダイオードと補償抵抗、更にリップル除去キャパシターを加えて、これでもかってUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-13843593472722851192017-09-18T05:07:00.002-04:002017-10-06T04:20:34.848-04:00Kとkまず最初に、今回ネタにさせて頂く方のおっしゃる事が正しい事でありますので、皆さん誤解されないで下さい。
結果として、大文字でも小文字でもどっちでもOKって事が判明しました。ただ、今回指摘下さった方の考え方も間違っていると言う訳ではありません。が、しかし、大文字で書いてはダメだと言うわけでは無いようです。
有る意味、汚れ無き御方ってところでしょう(笑)。余談ですが、この方と私とは何の繋がりもございません。
まあ、要するに、言語の美的表現などもそうですが、基本的には伝われば良い、って事なのです。
私は仮に抵抗器表記で大文字のKを使っている人が居ましても、それを、抵抗値として読み解くスキルはあります。でも、それを指摘するスキルはありませんし、逆に捉え違いしてケルビンオームだと解釈したとしても、じゃあそこから先、回路図を読み進める事が出来るのか、って点で、解釈間違いである事に気づきUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-61683473641504153202017-09-17T05:19:00.000-04:002017-09-24T01:29:19.079-04:00小豆送信機用スイッチング電源を作っているのです(2)前回の記事からの2記事目であります。
実は、再度基板から作り直しました。と言うのも入力側の高耐圧電解コンデンサーが基板上に乗っからず、急遽、プリント基板のパターンを変更し、コンデンサーがしっかり収まる配置にしたわけです。
こちらが新しい部品配置であります。
47uFのコンデンサーが意外と大きかったもので、スペースを確保っほっほ。
実際に負荷を掛けるため、3W LEDに14V/300mA流しています。この状態で電源側は全く問題なく、ヒートシンクもほんのり暖かい状態ですわね。まあLNK306の1,2,7,8ピンからのプリントパターンを大きめに取っている事もありますけど。
実装状態。
オシロで出力波形を観察(ch-1/上側。ch-2下側は使ってません)
うーん…あんまり良く無いですわね。綺麗に作ったと言ってもそこは無関係でありますが、うーん、Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-51876530367919042102017-09-16T11:37:00.000-04:002017-09-21T12:46:55.423-04:00小豆送信機用スイッチング電源を作っているのです
本格的とは言えませんが、そこそこ使えるAC85V~300Vまでの範囲で入力し、DC14V/350mAを取り出せる世界で最も簡単なスイッチング電源であります。ただまあ、スイッチング周波数は70KHz程度でありますので、DC出力側でLPFを入れるなりして使用する必要があります。
とか何とかカッコイイさも玄人な事をホザいてますが
入力側の47uF/200Vコンデンサーがまず破裂しまして、上記写真は3回目であります。
で、その後、出力側のコンデンサーも「パスっっっ」とか言いながら破裂して破片が顔に飛んで来て痛いです。
で、ダブルでそういう事が発生しましたので
そこから再度実験するのが怖くて、ションボリTaruruさんと化しています(´・ω・`)。
だって怖いもんっ-_-;
まず入力側、つまり整流した後にUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-88552684495781995792017-09-14T04:31:00.002-04:002017-09-14T07:59:52.402-04:00電子部品クイズ(1)
この抵抗器の値を述べなさい
締め切りましたので回答をこちらにも。
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-86788602263160780142017-09-14T00:19:00.001-04:002017-09-14T01:48:41.471-04:00スペースX社ロケットFalcon 9/地上-宇宙間自動離発着OTV-5 Mission
2017年9月10日に行われたスペースX社のロケット『Falcon 9』離発着実験。
スペースシャトルと言えばNASAと言ったイメージがあります。しかし既にNASAはスペースシャトル事業からは撤退しており、この分野では唯一の民間企業であるSpace X社によって継続されています(後継と言う訳では有りません)。そして、何気に凄いのが今回の映像。当然全自動制御なのですが、高度120kmほどですが、宇宙空間にまで上昇し、その後暫くしてまた地上発射台へとに戻ってくるまでの映像であります。右上のテレメトリー(計器のような物)ではALtitudeが高度、SPEEDが時速であります。下側水平方向のバーは、一連の工程です。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-52249503784698503892017-09-10T22:51:00.000-04:002017-09-10T22:55:17.174-04:00汎用オペアンプこの汎用と言う言葉がお嫌いな方もおられるとは思いますが、まあまあ^^;。で、汎用のトランジスターならば昔から変わらず2222, 3904又はこれらのコンプリメンタリが有るのですが、実際特別な理由が無ければ汎用の域を出なくても良いと言われています。
で、オペアンプなのです。
LM358と2904は単電源で使いやすい物。フルスイ~ング。オーディオ用途には向かない。でもオーディオに使うと良い感じのLoFi感を出します。要するに歪むわけです。
左上の3つは最近主流になって来ているかもしれない事も無いかもしれない物。汎用よりもちょいとお高い物。JFET入力だったりとか広帯域だったりとか。
TL082, 072, 062はJ-FET入力としては有名。ただ、フィルターを形成する場合は寄生発振し易いです。
M5216, 4556ADは、内部出力段が強化されており、これ単体だけで32ΩUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-16843470030521779692017-09-10T16:21:00.002-04:002017-09-14T01:52:10.364-04:00オーディオアンプを真面目に作らない理由一応は過去にもAmp ICを使用した物はそこそこ作ったりしています。と言うより元々は機能ICと言うものが大好きな傾向にありますので、それゆえか、機器にICが使用されていない物に対してはちょっと物足りなさを感じてしまう私だったりします。決してディスクリートが嫌いと言うわけではないですよ。なので私がアンプを作るとしますと、あんまり見かけない機能を搭載したりする傾向にありますわね。例えばですが、
Bass Boost : 低音増強
Bass Phase Exciter : 低音増強せずに低音を増強させる
ALC : 所謂コンプリミッター
2Phase Stereo Enhancer : 簡単に言うとサラウンド
Auto In Selector : 入力セレクター
2Way Output Filter : ウーハー1つ、その他2つの出力
3band Tone Control :低音、中音、高音Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-15786131856611625922017-09-09T10:03:00.001-04:002017-09-09T15:20:13.648-04:00AMラジオ送信機~小豆6号機(3)
さて、小豆送信機ですが5号機が失敗でありました。とは言っても送信回路自体は問題有りませんでしたが、事もあろうか得意とする音声回路側に設計ミスが在ったのです。そのせいで、少し遠回りをするハメになったのであります。
とりあえず新しく作り直した現物を見て行きましょう。
基板を作り
乗せて
背面に銅箔テープを接着し
木箱に納まっている失敗作と並べて、とりあえずの優越感に浸ります。
とは言ってもこの記事を作成している時点ではまだ、下側に写っている新規作成ユニットの動作試験はまだであります。5号機の際にも申しておりましたが、まず失敗するはずがないでしょう、こんなにも簡単な回路を、と言った有る意味失敗フラグが形成されていた事も相成りまして、どことなく今回もその系譜を引き継いだ感は否めません。ロジャースの優勝時に発売されるディッキーアイスがUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-40246047732752095042017-09-08T10:03:00.001-04:002017-09-09T01:03:49.715-04:00アマチュア無線やらないの?→誰がやるかいあんなもん!とりあえず、何年か前まではゃってましたが、色々と疑問を感じましたので現在ではライセンスすら登録抹消しました。数ある手持ちの資格で、その資格そのものを自ら抹消したのは、後にも先にもこのHAMだけであります。
で、まあこれは結構色々な人が質問されるのですが、毛嫌いしていると言うのではなく、生理的に受け付けない、が正しい理由になります。まだ毛嫌いならば救いようが有りますが、HAMをやっている事が世間様に対して恥ずかしい事である、とまで思うようになってしまうともう収拾付きません。
まず
1:HAMのライセンスを持ってても何の特にもならない
資格マニアならば別でしょうけど、実際このHAMライセンスを持ってても全く得になりません。定期的に支払うライセンス更新料は微々たる物とは言え、その資格が常に何かの役に立ってくれているならまだしも、何の役にも立ちません。身分証明ならば免許証、社会保障番号Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-38439765747708359932017-09-06T05:55:00.000-04:002017-09-08T02:26:10.526-04:00超強力冷却Ⅱ
マイナス4.4℃です。流石にここまで下がりますと、空気中の水分が凝着し、そのまま凍ってしまいますわね。
氷の結晶が出来ております。
どうやったかと言うと、前回よりも更に、Hot側の冷却効果を上げて更に、電圧を16Vにまで上げました。一応ペルチェたんの定格は12Vなのですが、20Vまでかけても問題ありませんでした。ですが20Vを加えますとHot側の排熱が追従せず、Cold側にもHot側の熱が伝わってしまい宜しく有りません。Cold側とHot側は現在、金属ネジを使用して銅版固定しているのですが、この金属ネジを伝って熱移動が起きているの可能性があります。なので今後試したいと思います、ナイロンやプラスチックネジを入手してそれにて固定する事を。
因みに、電圧16Vで消費電流は8.7Aです。
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6358301947799481351.post-84282791618934693762017-09-03T10:17:00.005-04:002017-09-08T02:26:21.914-04:00超強力冷却高出力のラジオ送信機を動作させる場合、設計の都合によりどうしても終段トランジスターなどの冷却が問題になってきます。
「え?定格の仕様を守ってたらそんな事はないだろ?」
ですって?
それは分かります。しかし、定格を守っていても例えばヒートシンクを一切付けずに稼動させると壊れてしまうのと同様、実際にはヒートシンクを付けていてもかなり限界である場合も多いのです。
私の場合、AMラジオ放送帯での送信なのです。電波管理法でお役人のハゲ達が逐一「Taruruさん、また出してますね」とかうるさいのですが、
どのみち怒られるんでしたら
キロワット送信しても一緒でしょ?
みたいな^^。1分くらいで良いのです。
勿論、自分の作った回路で、であります。とは言っても前回、300Wを送信して遊んでたら案の定、お役人様が事もあろうか自宅にまで押し寄せてきUnknownnoreply@blogger.com