7/14/2015

しげぽんさん用ラジオ受信機~高級イタリア製スピーカーを惜しげ無く投入~(動画あり)


一応、ラジオの方も完成しましたが、感度としてはあまり宜しくは無いので、ここからちょいと、バーアンテナとの間で、何かしらの誘導アンテナ、若しくは、共振アンテナとして、外部拡張アンテナを接続できる端子を引き出せれば良いのですが、ひとまず、国内でもちょっと離れた放送局を受信してみました。うーむ、まあ、遠距離受信が目的ではないので、別にこれで良いっちゃ良いのですが、外部アンテナを付けると、もうちょっとだけ感度がアップする、って機構が有っても良いですよね~。

因みに、メインチップはSANYOのLA1600。もう皆さん御馴染みのデバイスですね。で、実はこのデバイスは、回路の構成によっては、SW(短波)帯まで構築する事が可能で、尚且つ、そっちの帯域のほうが寧ろ感度が高い、という、謎の仕様だったりします。


メーターの機能は、受信している放送局からの電波の強さを示すSメーター(シグナルメーター)と、スイッチ切り替えにより、音声信号で振れるVUメーター機能の二つを持ってます。Sメーターは、もう一般的なLA1600のAGC(Automatic Gain Control)端子の電圧を増幅して電流変換してアナログメーターに供給しています。


でもって内部は相変わらずのバラバラバラックな状態ですが、こんなのでもそこそこの性能。よくアフォな人とかは「こんな配線だから感度悪いんだよ」とか言ってますが、


感度と配線は無関係です!


というか、RF受信部分をあちこち回し配線ってのなら分かりますが、そこはちゃんとプリント基板のパターンに収まってます。

内蔵スピーカーは1980年代に作られた、ビンテージのイタリア製スピーカー(後期の真空管ラジオ用)。価格としては、80$くらいしますが、当時の資料が無いので、当時の価格は不明。だがしかし、めっちゃ音良いですね。ほぼ、往年の真空管ラジオの音を知っている人からは、「あっ、この音は」って思うと思われます。

さて、感度アップをどうするか、そこがポイントです。

それと、そろそろ、トランスミッター MSK-12のほうは、電波強度測定を政府機関に送って、やってもらわなくてはなりません。その結果、日本で使うには出力が強すぎる場合、出力を抑える処置を加える事になります。余りにも弱すぎる場合は、ギリギリまで出力をアップさせて、再び測定してもらう、という行程で参りましょう。