5/14/2017

鉄道で最も最先端はやはりヨーロッパ

と言いたいですが、どの国も似たり寄ったりですわね。日本に行った時に日程が少しズレてしまい、丁度東京のラッシュアワーにぶち当たりました経験がありますが、



このギューギューに詰め込まれた移動式監獄のような地下鉄内で血が流れない国民性




に驚いたと同時に、アホですか貴方達は、って感覚にもなったわけです。

移動手段として快適を提供する航空会社とは違い、地上での移動手段を提供する会社は、快適を構築するのは理想としつつも、現実としては快適とは程遠いサービス提供に至っているようです。と同時に、快適を構築すれば利便性を欠いてしまい、会社の負担も大きくなるのも想像に難しくないわけです。乗車人数制限により快適空間が出来ますが、利便性は落ちる、と言ったように。

因みにこちらでは、ギューギュー詰めというのはほぼありませんが、問題は電車の外でのお話に、色々と問題を抱えてます。

特に貨物列車。

全長5kmにも及ぶ車列が、時速20km程度で通過するのを踏み切りで待たされるとなれば、これはもうクレームです。しかも列車運行上の信号待ちが発生している場合、踏み切りを通過するのに2時間とか余裕で掛かります。歩きで踏み切りに差し掛かっている場合、車などとは違って身軽ですので、低速時に車列に飛び乗り、反対側へと抜ける事も出来ますが、禁止されてはいませんが一応はそれ危険行為ですのでね。

「すみまない。今日はF*D*xだった」

と槍玉に挙げられるフェ*ックスさんも可愛そうですが、遅刻するかしないかのギリギリの時に車で踏み切りに指しかかり、貨物列車待ちに遭遇したら、諦めるか、車を捨てて車列に飛び乗り反対側へ、という選択しかなく、上手く行けば迂回路で先回りもありますが、どのみちあんまり変わらないわけです。そりゃクレームですわね。

しかし、輸送も必要な物ですので、なかなかこの問題の解決には道のりが遠いのも現状。

エクスプレス系では、車列を小さくして、踏み切りのローテーションを短く出来るように工夫している会社もありますが、一気に大量輸送をするほうがコスト面では有利になる、ってのがあります中で、結局は輸送料金に跳ね返ってくるというマイナス面もあり、難しいのが現状です。

お隣米国では、貨物車両を二階建てにして、輸送効率を上げようとした例もありますが、同時にその車列は非常に操縦し辛い事で、事故の発生率も上昇し、結果的にコストに跳ね返ると言う本当に微妙な立ち位置に立たされているわけです。

でもだからと言って、やはり踏み切りで数時間待たされると言うのは、改善して欲しいところですわね。