まずは回路を作りつつ、ついでに基板も作ります。今回は二連アナログメーターを背後から照らすタイプの物を作ります。メーター背面のサイズを測り、その大きさの生基板をカットしつつ、パターンを描いて
高濃度塩酸+高濃度過酸化水素水でのエッチング
30秒後↑このように。
1分もすれば不要な銅箔が全て溶けて、クレンジングすると↑このように。
今回はPCB前面も使用しますので、穴あけ。と言うか、0.8mmφ程度のドリルビットを持ってなかった事に気づきました。
LEDを装着したり、位置あわせしたり、光拡散キャップを被せたり
裏側はこんなの
早速光らせてみ・・・おおっ、これは良い感じですわね。
オレンジはどうでしょうかね・・・って、おおーー、これも良い感じ。
そんなに頻繁に使用する事は無いだろうって事はないかもしれない事もないかもですので、簡易スイッチを搭載中。
早速点灯させてみ・・・おおーー(←さっきから「おお」しか言って無いボキャブラリーの無さ)
色切り替え、あっは~~~ん❤
裏側はこんな具合ですね。
本当ならば、高輝度のイエローがあれば、より一層電球色に近いらしいのですが、まっ、これはこれで妥協。
モード表示ランプとか、無くても良いだろう式電源ランプとか、色々と詰め込んでいきます。そろそろケーブル類を束ねたほうが良さそうですわね。