現在までに、実用レベルとされている私のAMトランスミッターには、名称を付与しています。
1 : KAMABOKO
2 : KIKORI
この二つが、それです。コンセプトも含めています。どのプロダクトも一環して、ある基準を設けてまして、それは
・音質(必ず音声レベルの圧縮回路とクリッパーは搭載)
・スプリアス特性
・飛距離
飛距離に関しては、概ねPart15法定内に収まる事を目指してますが、必ずしもそうではない、かもしれない事もないかもしれない事は無いかもし以下略( ̄皿 ̄)。
日本での電波管理法は電界強度により制定されているらしいので、送信出力は幾らでもOK。こちらではPart15準拠が基本となります。
[KAMABOKO SERIES]
・回路規模度外視で持てる技量の全てを投入して作る
・カマボコ板に組んでも、当初の性能を余裕を持って発揮可能
・当初の基準は厳守しつつ、極限にまで回路を簡略化させる
・基本的には、木箱を使用する(時々金属ケース)
・可能な限り、お金を投入しない
これはUSB電源供給にて動作するKIKORI志向のトランスミッターです。5V回路のみで構成し、ステップアップ電源などは使ってません。
[販売]
販売できるレベルなのでしょうが、KAMABOKO RS-1は一応、他の方の手に渡ります。私の作る機器は、基本的には価格は0$。送料を含めて、無料でお作りしてます。ある一定以上の条件を満たしている方、というスレッショルドはありますが^-^。尚、日本へ輸出する場合は、日本の電波管理法を厳守する為、政府機関にて、世界各国の法定内に収まっているかの試験を行った上で輸出しております(基本的な使い方をした場合のみですよ)。ユーザー様が、出力制限回路をパスしたり、高出力化させたりは、私の責任外だったりします。